大都の吉宗は刺激的で最高の台でした
以前発売されていた吉宗という大都の大ヒット台をご存じでしょうか。元々大都というメーカーは刺激的な仕様の台を作ることで、パチスロファンの間では有名だったんですが、その大都の集大成とも言える吉宗は、とんでもなく刺激的で面白い台でした。
当時のスロットは大当たり中のコイン払い出し中のプレイが退屈だったんですが吉宗は大当たり中こそが一番大事なゲーム性になっていて、1ゲーム1ゲームに手に汗を握ることが出来たのが特徴です。
3種類のビッグボーナスの中では爺ビッグが特に人気があって、レバーを叩いた瞬間にキィィィンと音が鳴ればビッグ確定。その脳がとろけそうになる音を聞きたいがあまり、毎日ホールに通う客が続出したものです。
吉宗は今の5号機時代では考えられなかった魅力が詰まった台でした。また吉宗のような台が出てきたら、減る一方のスロット人口がまた増えるかも知れないですね。